夏休みを農業バイトに費やした男子大学生の本音

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農業バイトやってみたChallenge

「農業バイトをしてみたいけど、実際どうなの?きつい?」と疑問に思う人はいませんか?僕も農業バイトは初めてで、続けることができるか不安でした。しかし、農業バイトで多くのことを経験し、今では本当に農業バイトに行って良かったと感じています。

そこで今回は、愛媛県で柑橘類を栽培、販売する農業法人で1か月間バイトをした僕が感じた、農業バイトの良い面、悪い面について紹介します。

農業バイトに行くか迷っている人は参考にしてみてください。

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農業バイトの良い面

農作物について詳しくなれる

僕は農業バイトで主に柑橘類の摘果作業をしていました。摘果とは、果実の間引きをすることです。摘果によって果実数を減らすことで分散していた栄養が、残った果実に集中するようになるので、1つ1つの果実がより大きくなり、より美味しい果実になります。

実際に摘果をしていく中で、社長や社員から様々なことを教わりました。例えばみかんの場合、30枚の葉に対して1つの果実をつけるように果実を摘果していくこと、枯れ枝は取らないと病気の原因になることなどです。また、摘果作業をしていて気づいたこともあります。柑橘類の幼果が摘果前にはぶどうみたいな付き方をしていることや同じ柑橘類でもとげがある品種とない品種が存在することなどです。

このように農業バイトでは、農園の方に教えてもらったり、自分で気づいたりして、関わった農作物についての知識を増やすことができます。

人間関係のストレスが少ない

接客業みたいにお客さんと接したり、クレームを言われることがないので、あまりストレスが溜まることはありません。黙々とやる作業が多いため、お客さんと関わりたくない方や集中して黙々と作業したい方に向いています。

社員は皆優しく、アットホームな雰囲気でした。社員にはベトナム人が数名いて、気軽に話しかけてくれました。また、ベトナムの人たちにベトナム料理を振る舞ってもらったり、ゲームをしたりして、異文化交流もできました。僕は同い年の社員と仲良くなり、一緒に釣りやバーベキューに行って交流を深めました。今でも連絡を取り合うほどの友人を作れたのは良かったです。

休憩時間に農作物が食べられる

僕の行った企業では、7:30~17:00まで作業があり、10時に15分間、12時に1時間、15時に15分間の休憩がありました。休憩時間にはほぼ毎回柑橘類をもらうことができ、食べていました。もらったのは、去年の冬や今年の春に収穫した温州みかんや文旦。愛媛のみかんは味が濃くて美味しかったです。休憩時間に農作物が食べられるのは農業バイトならではのこと。

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農業バイトの悪い面

肉体労働

農業バイトは基本肉体労働です。僕が行ったみかん園は山の斜面にあり、摘果をする際は転げ落ちないように足で踏ん張っておく必要がありました。また、果実が樹木の下の方に付いていたり、上の方についていたりするので、体全体を動かします。手の届かない場所にある果実は、木に登って取ることもあります。このように農業バイトは、体を1日中動かし続けるので体が疲れます。その代わり、夜はよく眠れますよ。

単純な作業が多い

僕が実際にした作業は摘果、雑草取り、枯れ枝取りです。僕は黙々と作業をするのが好きですが、同じような作業を1か月間ずっとやるのはさすがに疲れました。バイトだとやらせてもらえる作業の種類が少ないので、単純作業が嫌いな飽きっぽい性格の人には向いていないです。

時給が安い

地域や農家、農作物ごとに時給は異なりますが、僕の働いたところは時給が850円でした。愛媛県の最低賃金が821円なので、時給が高いとは言えませんね。農業バイトは、「時給は気にしないから農業がしたい」という人に向いています。

休みが少ない

僕は大学の夏休み期間に農業バイトをしていました。先ほども話した通り、僕の働いていたところは7:30~17:00まで作業があり、休憩時間を省くと実質8時間労働でした。さらに、休みは隔週で2日。日曜日だけ休みの週はあっという間に休みの日が終わってしまうため、休んだ気がしませんでした。普段フルタイム勤務に慣れていない人はかなりハードに感じるでしょう。

天候に左右される

僕の働いたところでは基本的に、雨が降ると外での作業が中止となって、選果場の掃除をすることになりました。僕が農業バイトに行った年は例年と比べて雨が多かったそうで、選果場の掃除をよくしました。おかげで選果場はピカピカになりました。

農業をやる上で天候は思い通りにはなりません。雨で作業ができないなら仕方がないと諦め、室内での仕事を楽しみましょう。

農業バイトの申し込みをする際の注意点

農業バイトの申し込みをする際には、いくつか注意する点があります。

働く期間は?

働く期間ですが、一般的に最低でも1カ月は働く必要があります。

僕は最初にバイトの申し込みをする際、期間を2週間に設定していたのですが、社長に「最低でも1カ月は働いてほしい」と言われました。大学の夏休みが1カ月しか無かったので、「夏休みがバイトで潰れてしまう」と思いましたが、その気持ち以上に「みかん畑で働いてみたい」という気持ちが強く、最終的に1カ月間みかん畑で働くことに決めました。

勤務場所によって最低勤務期間は違いますが、最低でも1カ月は働くことをみておきましょう。

宿泊するところは?

自宅から離れているところに行く場合、寝泊りする場所があるかどうかを確認しておきましょう。僕の行っていた企業では、無料で寮を借りることができました。

また、寮でお金のかかる部分について詳しく責任者に聞いておくと良いでしょう。僕の場合、会社のホームページには寮費無料とだけ書かれており、光熱費のことは書かれていませんでしたが、実際行ってみると光熱費がかかることを初めて知りました。社長との交渉の結果、光熱費も無料になりましたが、注意が必要です。

PCR検査の有無

企業によっては、コロナ感染者でないことを確認するために、PCR検査を頼まれることがあります。その時は会社の指示に従いましょう。

僕はPCR検査せずに愛媛県に行ったため、コロナ陰性の結果が出るまで(2日間)、寮に引きこもることになりました。

最後に

いかがでしたか?

今回は、僕の体験談を踏まえて、農業バイトの実際について紹介しました。農業バイトの良い面、悪い面を踏まえ、興味のある人は是非農業バイトに参加してみてください。新たな発見があるかもしれませんよ!

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