大学では髪を染めたいけど、悪目立ちしたくない。どんな髪色にすればいいんだろうと迷う人も多いのではないでしょうか。特にこれから入学する新入生は、入学式にイメチェンしたいけど、どんな髪色で行けば良いのか悩みますよね。
今回は、筆者のような地方大学生の髪色について実際に入学からどのように変化していくのか、変遷を辿っていきます。これからの髪色に悩む人は必見です。
入学式の髪色は?
大半の人の髪の色は○○
大半の人の髪色は暗めの茶色でした。筆者が当時の集合写真を見ても、暗い髪色の人がほとんどです。黒髪の人もいましたが、高校時代の自分からは少し変えたいと思って茶色に染めてくる人が多かったです。地方大学だからか、大学生デビューで大きく変わってきたという人は少ない印象です。
茶色であれば悪目立ちはしませんが、言い換えれば印象にも残りません。挑戦してみたい人は、明るい色でも良いですね。
金髪の割合は?
金髪の新入生は40人中1人でした。確率で言うと2.5%になります。思ったよりも少ないと思いましたか? 新入生が一同に集まる入学式でも金髪の人がポツンポツンと見つかる程度でした。
周りに金髪がいなければみんなの印象に残りますね。金髪は初対面で厳つく思われることもあるので、友達作りには向いていないかもしれません。
ピンクや緑などの髪色は?
入学式には金髪じゃなく、ピンクや緑、青などの色の人がいるかとも思いましたが、筆者の大学には原色で来ている人は誰もいませんでした。インナーカラーや毛先だけグラデーションで色を入れている人は何人かいました。入学式では集合写真も撮るので、みんな恥ずかしいのかもしれませんね。
少し色を入れることで他の人と差別化できるのは良いですね。派手にしたくないけれど、周りと同じのも嫌だという人は色をうまく使いこなしましょう。
髪色が明るくなる時期がある?
入学当時は暗かった髪色も1~2ヵ月も経てば、明るい髪色にする人が続出します。
カラーも金髪もどんとこい
男女に関わらず半年も経てば、赤や紫、金髪など様々な髪色の人が増えてカラフルになります。同じ学科の3割程度はブリーチをして明るい髪色になり、入学当時が思い出せないほど雰囲気が変わる人が増えました。大学でブリーチをしてみたいという人は、このタイミングで挑戦する人が多いようです。筆者の友人の中には、毎週信号機の様に髪色が変わる子もいましたよ。
始めは髪色を気にしていた人も、大学に入って数ヶ月もすれば他の人の派手な髪色にも驚かなくなることでしょう。みんなが揃って暗い髪色にしていたのは始めだけだったようですね。
髪型も自分らしく
色々な人がいるのが大学です。今まではみんなと同じが良い、外れた道を歩くのは怖いと思っていたかもしれません。しかし、大学は違いを受け入れ互いに認め合うことができる場所でもあります。ファッションで自分を表現するように髪色も髪型も自分らしくできると良いですね。
おわりに
いかがでしたか? 今回は、地方大学生の髪色について実際に入学からどのように変化していくのかを紹介しました。みんな徐々に自分らしさを髪で表現している様子が分かりますね。
髪色に悩む新入生・大学生は是非参考にしてください。自分らしい大学生活が送れると思いますよ。