大学生になったら自然に恋人ができると思っていたけど思ったようにいかないし、今までの自分を卒業して垢ぬけたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
「大学でモテたい」「垢ぬけて可愛くなりたい」「カッコよくなって告られたい」今回は、そんな悩みを解決するため、垢ぬける3つの法則を紹介します。
「あんなにカッコよかったっけ、可愛かったっけ」と異性からの注目を浴びて、新たな大学生活を送りたい人は必見です。
1. 自分に似合う服を見つける
垢ぬけた人は、皆身だしなみに気を使っています。ファッションセンスがなくても垢ぬける方法はありますよ。
まずは、垢ぬけファッションチェックを行います。いくつチェックが入りましたか?
- 中高生から着ている服を今も着ている
- 譲り受けた服が多い
- 出かける時は、ジャージが多い
- いつも同じパターンの服ばかり
- ファッションに関する情報を集めない
- 服は着られればいいと思っている
- 友達に褒められたことがない
どうでしたか? 1つ以上チェックが入った人は要注意です。
2つ以上の人は、まだ伸びしろあり! 垢ぬける要素があるので一緒に確認していきましょう。
似合う服の見つけ方
1人1人好きな服や似合う服は様々です。垢ぬけない原因として、服に興味はあるけれど自分に似合う服が分からなかったり、単純に服に興味がなかったりすることが挙げられます。
似合う服は、自身の骨格や肌色に左右されたりするので、自分自身で似合う服を見つけるのは難しいです。
自分がファッションに疎い自覚があるならば、得意な人に任せるのが良い方法です。
オシャレな服を着ている友人と買い物に行き、自分に合う服を選んでもらいましょう。お店の店員さんにお願いするのも良いですね。
買うか買わないかはさておき、他の人から似合うと言われる服は、客観的に見て良い印象を与える服だといえます。
いつも買わないような服に挑戦できますし、意外な服が似合うことが分かるかもしれません。色々試着して、自分に合う服を探しましょう。
靴も大切なの?
服に合う靴を選ぶのも大事なポイント。服と靴の系統を揃えるとオシャレな人と認識されますよ。
綺麗な靴の人は少し目に留まります。垢ぬけている人、身近にいるカッコ良いなと思う人を思い出してみても、履き古した靴を履いている人はほぼいませんよね。
靴は、スニーカーや革靴など種類はなんでも良いですが、踵を踏んだり、手入れしていなかったりする靴は良い印象を与えません。
履き心地も大切ですが、外見にも気を配れるようになると良いですね。
2. 自分に似合う髪型を知る
前髪を切ったくらいではなかなか気づけませんが、思いっきり切ると一瞬誰か分からなくなる時ありますよね。
髪型を変えるだけで誰か分からなくなるほど髪型の影響は大きいです。
しかしながら、友人の髪型を思い出してみても正確には思い出せないように、あくまで雰囲気として髪型をとらえていることが分かります。
あなたは良い感じの雰囲気を持っていると周りから思われているのでしょうか。垢ぬけ髪型チェックをしてみましょう。
- 中高生から髪型が同じ
- 美容院は髪が切られればいいと思っている
- 朝、髪をセットしない
- 自分に似合う髪型の種類が分からない
- 楽な髪型が一番
いくつありましたか? 1つでも当てはまるものがあれば、垢ぬけ切れていないかも。
髪の毛が伸ばしっぱなしで手入れしていない人や、楽だから常に同じ髪型のままという人は、もさついた暗い雰囲気を持つ人と感じられているかもしれません。
もさついた印象を与える理由はいくつかあります。
多くは、髪の手入れ不足と髪質に合った自分に似合う髪型を知らないことが原因です。
前髪あり、なしでも大きく印象は変わるので、少し良い美容院で美容師さんに相談するのも良いですね。
黒髪だと垢ぬけない?
地毛の黒だからといって垢ぬけて見えなくなるわけではありません。
暗い色は洗練された印象になりますし、明るい茶色にして手入れができていない方がもさついた印象に繋がることもあります。
髪色の前に髪型をどうにかした方が良いかもしれませんね。
いち早くイメチェンする方法
一気にイメチェンしたい人におすすめなのが、カットに加えてパーマ。
直毛だった髪に動きをつけるだけで、こなれ感のある髪型になります。くせ毛の人は、ストレートパーマでさらさら髪に。
今までのイメージを大きく変えることができます。
筆者の相方も大学に入ってからパーマをしてみました。直毛なのでパーマ後は変わりすぎて、これが自分かと驚いていました。
友達にも褒められ、とても嬉しかったそうです。セットも簡単なので、手入れの仕方が分からないという人にはとてもおすすめです。
3. 女子力男子力アップ
大学デビューの時には、高校とは違う自分で大学に行きたくなりますよね!
進学と共に眼鏡からコンタクトに変えたらすごく可愛くなった、カッコよくなった、という人もいます。
まだ何か足らないと思っている人は、何が垢ぬけたいあなたの足を引っ張っているのでしょうか。垢ぬけチェックをしてみましょう。
- 学校に毎日メガネで行く
- 朝、顔を洗わない
- 眉毛の手入れをしていない
- 男性 髭をたまにしか剃らない
- 女性 メイクをしない
どれにチェックが入っていましたか? チェックしたところがあなたの足を引っ張っているところかもしれません。
眼鏡を外すと、生まれ変わる?
眼鏡でもすごく可愛い人、かっこいい人もいます。悔しいですが、垢ぬけたいならコンタクトに変えるの得策でしょう。
眼鏡で顔の輪郭が変わるわけではありませんが、眼鏡自体に真面目・知的・堅い・暗いといったイメージがあるので、眼鏡によってあなた本来の姿を見てもらえていないのかもしれません。
女性ならメイクもしやすいので、コンタクトのメリットは大きいです。
整えるだけで印象アップする場所は?
忘れがちなのが眉毛。手入れがされておらず、ボウボウの眉毛はもさついた印象を持たれやすいです。
薄くて悩んでいる人は、専用のペンシルで薄く書き込んでみましょう。手入れをするだけで、顔立ちがはっきりとして、清潔感も出ます。
眉毛が変わると本当に人が変わります。垢ぬけたい人は、ぜひやってみてくださいね。
濃い眉毛に悩んでいる人に向けて体験談を紹介します。
Uさんは全身毛の濃いことが小学生からの悩みでした。もちろん、眉毛もボウボウ。
中学生は眉毛を剃るのが校則で禁止されており、ちょっと剃ったら先生にバレるくらい毛が濃かったそうです。眼鏡もしていたので、もさついた雰囲気がムンムン。
しかし、大学生でメイクをし始めてからは、眉毛を整えることで大きくイメージが変わることを実感。
眉を描くか描かないかで雰囲気が全く違うことに気が付きました。今は眉毛の形を整える永久脱毛に通い始め、キリッとした眉毛になるように脱毛しているそう。
眉毛を整えるだけで、顔がキュッと引き締まり印象的な顔になり、きれいな眉だねと褒められるように。
自分の顔に少し自信が持てるようになってきたのは、嬉しいですね。
おわりに
いかがでしたか?
今回は、非モテ大学生が垢ぬける3つの法則について紹介しました。
これで、今の自分から変わりたいけど何から始めれば良いのか分からない、という悩みも解決できますね。垢ぬけたい人はぜひ参考にしてみてください。