【日曜夜の憂鬱とはおさらば】気持ちよく月曜日を迎えるための三原則

明日からまた仕事か…。行きたくないなぁ。

世間ではサザエさん症候群と呼ばれているものですが、経験したことのある方も多いのではないでしょうか。

毎週毎週こんな憂鬱になるのはつらいです。できれば気持ちよく月曜日を迎えたいですよね。

憂鬱な気分になる原因の一つに、休日に満足できていないことが挙げられます。

筆者も仕事の前日にブルーな気持ちになることが多かったのですが、今ではある3つのことを意識したおかげで、心地よく月曜日を迎えられるようになりました。

そこで本記事では、休日に満足し、気持ちよく月曜日を迎えるための三原則について紹介します。

この三原則を実行すれば日曜の夜に憂鬱になることなく、モチベーションの高い状態で月曜日を迎えることができますよ！

休日に満足するための三原則

平日と同じ生活リズムにする

一つ目は、平日と同じ生活リズムにするです。

毎朝6時に起きているなら、休日も6時に起きる。毎日11時に寝ているなら休日も11時に寝る、のように平日と同じ生活リズムにすることが重要です。

なぜなら、休日だから目覚ましをかけずにゆっくり寝よう！と行動してしまうと、生活リズムがずれてしまい、戻すのが大変だからです。

休日を特別な日にしない

さらに、平日と休日の生活リズムが異なると、休日が特別な日になってしまいます。

特別な日は、時間が早く進みますし、終わりそうになると名残惜しい気持ちになります。

修学旅行を思い出してみてください。帰りの飛行機やバスの中で、明日から学校かぁ～と非日常から日常へと引き戻される何か寂しい気分になったことはありませんか？

このような気分は、非日常があるために感じてしまいます。

こうならないためにも、平日と休日を同じ生活リズムにし、非日常を感じさせないことが大事です。休日も平日の延長線で、同じ日常だと錯覚させることが必要になってきます。

あらかじめ休日の予定を立てておく

二つ目は、あらかじめ休日の予定を立てておくです。

土曜日から休みなら、金曜日の寝る前までに明日の予定を立て、紙に書いておきます。

休日の予定を立てるメリットは以下の4つです。

休日は事前に立てた予定に従って行動しながら、終わったことを一つずつ斜線で消していくようにします。

1日が終わった後に、自分が立てた予定がきちんとできていれば、やり切った！という達成感が得られるため、翌日を気持ちよく迎えられます。

予定が全て実行できなくてもあまり落ち込まず、予定の立て直しや改善できるところを見つけ、次週の休日に活かそう！

何か新しいことをやってみる

三つ目は、何か新しいことをやってみるです。

毎週同じことをやっていても、そのうち飽きがきて満足感が得られにくくなってきます。そんな時は、新しいことを始めて刺激を作ろう！

のめり込める趣味・副業を見つけよう！

のめり込める趣味・副業があると、休日がもっと楽しく、有意義に過ごせます。

以下に筆者がオススメする趣味・副業をまとめてみました。

コーヒーを趣味にするメリットについての記事も上げているので、興味のある方はぜひ読んでみてね。

もっと早く始めたらよかった！コーヒーを趣味にする5つのメリット休日に自宅でできる趣味として、近年注目を集めているコーヒー。本記事では、コーヒーを趣味にする5つのメリットとコーヒードリップの簡単な始め方について紹介します。この記事を読むことで休日の満足度が3倍上昇しますよ！...

目標を立てる

やりたいことが決まったら、目標を立てると長続きしやすいです。

さらに、やりたいことを行う詳細な時間を決めておくと、ルーティンとしてできるようになります。

自分で決めたことが2週間続けば習慣となり、頑張らなくても体が勝手に動くようになります。まずは2週間続けることにチャレンジしてみてください。

まとめ

本記事では、休日に満足し、気持ちよく月曜日を迎えるための三原則について紹介しました。もう一度振り返っておきます。

この三原則を実行することで休日が充実したものになり、モチベーションの高い状態で月曜日を迎えることができます。

休日をもっと有意義に過ごしたい方は、ぜひ三原則を意識して行動してみてくださいね。