大学生になったからには、今までの自分を卒業してカッコよくなりたいですよね。
まず、何から始めてよいのか分からない人におすすめなのがパーマ。
現役大学生の筆者は、パーマをかける前よりもかけた後の方が、自分に自信が持てるようになりました!
今回はパーマがおすすめできる理由について、実体験をもとに紹介していきます。
パーマ前後で変わったこと
正直、パーマ前は自分の顔に自信がありませんでした。
パーマ前の髪型は、横と後ろをバリカンで刈り上げ、前は短く尖ったような髪型。短髪が好きだったので、中学生からずっとこの髪型でした。
彼女からはドラえもんでいうスネ夫ヘアーと呼ばれます(笑)
しかし、パーマをかけると激変!本当に自分なのか信じられませんでした。意外に自分の顔とパーマの相性が良く、自信の無かった顔が輝いて見えました。
つい「自分イケてるかも!」と思ってしまいました(笑) 「もっと早くパーマかけておけば良かった」と今は思っています。
大学生になって初めてパーマをかけた結果、パーマをかける前より自分に自信が持てるようになり、自分が生き生きしているように感じました。
さらに、今まであまり気にしてこなかった服装にもこだわるようになりました。
パーマをかける前が、リアルスネ夫のような髪型だったから、パーマをかけた後はイケメンになりすぎてびっくりしたなぁ。
こんな素質があったのか!と。
イメチェンしたい人は、パーマ本当におすすめ。
大学生がパーマをかけるべき理由
大学生がパーマをかけるべき理由は3つあります。
- 新しい自分を知ることができる
- セットが楽
- 雰囲気イケメンになれる
1つ目は、大学生が初めてパーマをかけると、今まで知らなかった自分を知ることができます。
高校生までは、校則でパーマをかけることができなかった人も多いでしょう。今までしてこなかった髪型にしてみることで、自分にピッタリ合う髪型を発見できるかもしれません。
筆者はパーマを初めてかけてみたことで、今までで一番自分がカッコよく見える髪型を発見することができました!
2つ目は、パーマはとにかくセットが楽!
男性は、髪に動きを出すためにワックスを付ける方が多いですが、パーマはすでに髪に動きがあるため、ワックスを付ける必要がありません。
パーマは、髪型のセットをできるだけしたくない人にピッタリの髪型です。
3つ目は、パーマをかけることで、垢抜けて雰囲気イケメンになることができます。
普段と違うあなたを見て、女の子が振り向くかもしれません。
モテる男になるための秘訣をもっと詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてね。
実際にパーマをかけてみた
パーマをかけたきっかけ
パーマを初めてかけたのは、大学2年生の夏。彼女に「1回パーマかけてみて!」とせがまれたのがきっかけでした。
その時は乗り気ではなく、何度も断っていたのですが、あまりにしつこく頼んでくるので仕方なく、、。
「1回パーマかけてみるか。どうなってもいいや。」と投げやりな気持ちで美容院を予約しました。
美容室を予約
近くの美容院をホットペッパービューティーで探してみると、初めてパーマをかける人限定で、大幅な割引がされる美容院を見つけました。
さっそく予約。1週間後、ドキドキしながらその美容院に向かいます。
ホットペッパービューティーで5000円ほど割引になったよ!
初パーマ限定のクーポンが使える美容院を見つけると、大幅値引きでパーマをかけてもらえるのでオススメ!
カット
担当してくれたのは、20代後半くらいのお兄さん。この方はパーマ専門の美容師だそうです。
パーマには、ツイストパーマやスパイラルパーマなど様々な種類があり、パーマ初めての筆者には選ぶのが困難でした。(笑)
美容師さんと話し合いましたが、結局、ほぼ美容師さんにお任せする形となりました。
初めての方でも、美容師さんが親身になって相談にのってくれるので心配しなくて大丈夫。迷ったら美容師さんにお任せしましょう。
美容師さんがあなたに合った髪型にしてくれます。
美容師さんとの相談後、ようやくカットが始まります。横、後ろの髪は上を少し残し、残りをバリカンで刈り上げます。ツーブロックのような感じです。
その後、全体的にハサミを入れ、髪型を整えていきます。
1時間程でカットは終了しました。
最終的には前髪と横髪の長さが揃ったカッパみたいな髪型になりました(笑)
これからパーマをかけるとどんな感じになるんだろう。
パーマ
カット後、シャンプーをしてもらい、いよいよパーマをかけていきます。
まずは、髪を巻いていく作業。髪の束をいくつも作り、それぞれの束を捻じってゴムで留めていきます。
この作業が一番大変。2人掛かりで巻いてもらいましたが、全て髪を巻き終わるのに2時間ほどかかりました。
美容師の方が言うには、筆者の髪は短めだったので、巻くのが大変だったそうです。
ずっと座りっぱなしだったので尻が痛かった~(笑)
髪を巻き終わった後は、髪のタンパク質結合を切る薬剤を塗布し、10分ほど時間を置きます。この薬剤は頭皮に触れるとヒリヒリします。
次は髪のタンパク質どうしを結合させる薬剤を塗布します。
これで髪のタンパク質結合が新しい結合に変わるため、髪を留めていたゴムを外すとパーマがかかって髪に動きが生じます。
再びシャンプーをしてもらい、髪を乾かして完成!
鏡を見てみると、そこにいるのが自分じゃないみたい。さっきまでカッパだったのに、、
パーマをかけるとちゃんと髪が顔に馴染んでいい感じです。生まれ変わったような気分でした。
入店から退店まで3時間半かかりました。パーマのデメリットとしては手間と時間がかかることですね(笑)
パーマ後に気を付けていること
パーマは2~3か月くらい持ちますが、できるだけ長く持たせたり、髪への負担を減らすために筆者が気を付けていることを紹介します。
- シャンプーをする時は優しく髪を洗う
- 髪を乾かす前にヘアオイルをつける
- 髪を乾かす時はドライヤーの風を頭上からかける
1つ目は、シャンプーをする時は優しく髪を洗うこと。
髪を優しく洗うことでパーマの持ちを長くすることができます。
神経質になりすぎる必要はありませんが、普段からゴシゴシと洗っている方は注意が必要です。
2つ目は、髪を乾かす前にヘアオイルをつける。
ヘアオイルをつけることで、髪がコーティングされ、ドライヤーの熱による髪へのダメージを軽減することができます。
筆者が普段使っているのは、ドラックストアで購入した1000円弱の椿油。
椿油はべたつきが少なく髪によくなじみ、髪にしっとり感とツヤ感が出るのでおすすめです!
2,3滴を手に出し、髪全体にオイルが行き渡るように揉み込みます。
3つ目は、髪を乾かす時、ドライヤーの風を頭上からかけ、髪をふんわりさせるように乾かす。
髪の下からドライヤーの風を送ると、髪の根本が乾きやすくなりますが、下から上へ風が流れるので、髪が浮き上がってしまいます。
これら3つのことは全て美容師さんに教えてもらったよ~!
せっかくパーマをかけたので、できるだけ長持ちさせたいですよね~。
まとめ
いかがでしたか?
今回は”男子大学生がイメチェンするならまずパーマをかけるべき理由”について紹介しました。
これで、カッコよくなりたいけど何から始めたらいいか分からないという人の悩みは解決することができますね。
これから美容室に行く方は是非参考にしてみてください!